2007年11月の記事 | 紫陽庵 casina d'ortensia
備忘録とギリシア語とラテン語とイタリア語と英語とフランス語 appunti e lingue straniere
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Material : shepe |
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沈殿物 sedimentary
「どうして、このビールはこんなに濁っているんだろう、ホームズ」
「沈殿物だよ、ワトソン君」 続きを読む >> 2007.11.29 Thursday 00:06 英語-inglese-english comments(2)
He wishes for the Cloths of Heaven by Yeats (1899)
W.B. Yeats (1865-1939) アイルランド。34歳のときの作品ですね。
去年、クラスで読んだ詩で、再度今年も取り上げることになったので、ノートを引っ張り出してみました。 ・・・でも、大したこと書いてないわ。寝てたのかしら(汗)。 イギリスで人気の詩で、結婚式で使われたりするそうだ。 続きを読む >> 2007.11.27 Tuesday 15:17 英語-inglese-english comments(2)
Spring by Thomas Nashe
Thomas Nashe (1567-1601) 劇作家。シェイクスピアと同時代ですね。
これは、Summer's Testament (サマーの遺言、1600) という喜劇の中で歌われるもので、春到来の喜びの歌として有名だそうです。タイトルは後に付けられたもの。 この詩が目に留まったのは、いま秋の詩を読んでいて(そのうち紹介するかも)、その中に'songs of Spring' が出てくるからでした。 続きを読む >> 2007.11.26 Monday 22:53 英語-inglese-english comments(0)
ちび報告
イタリア語検定の三級に合格しました♪
二級は、予想通り落ちました(^^;)。 続きを読む >> 2007.11.23 Friday 12:34 イタリア語-italiano-italian comments(2)
Sonnet 30 by Shakespeare
William Shakespeare (1564-1616) 言わずと知れたシェイクスピアさん。
劇詩で有名だけど、14行詩のソネットでも名高いそうです。154篇を収めたSonnets(1609) があります。 対訳文庫(『イギリス名詩選』)の中から、目についたものをあげてみました。 どっちかというと、底抜けに明るい詩よりは、こんな風に陰がある方がしっくり来るんですよねー。 'When to the sessions of sweet silent thought' 続きを読む >> 2007.11.22 Thursday 23:34 英語-inglese-english comments(2)
the struggle
'Say not the struggle nought availeth' by Arthur Hugh Clough (1819-61)
第二次大戦中に、チャーチルが英国民を鼓舞するのに引いたので有名だとか。 まあ、応援歌よね。 続きを読む >> 2007.11.16 Friday 19:11 英語-inglese-english comments(0)
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