モモって、不思議な名前 | 紫陽庵 casina d'ortensia
備忘録とギリシア語とラテン語とイタリア語と英語とフランス語 appunti e lingue straniere
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Material : shepe

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2014.09.23 Tuesday - -
モモって、不思議な名前

 Und wenn jemand meinte, sein Leben sei ganz verfehlt und bedeutungslos und er selbst nur irgendeiner unter Millionen, einer, auf den es überhaupt nicht ankommt und der ebenso schnell ersetzt werden kann wie ein kaputter Topf – und er ging hin und erzählte alles das der kleinen Momo, dann wurde ihm, noch während er redete, auf geheimnisvolle Weise klar, dass er sich gründlich irrte, dass es ihn, genauso wie er war, unter allen Menschen nur ein einziges Mal gab und dass er deshalb auf seine besondere Weise für die Welt wichtig war. (Michael Ende, Momo)

そして、人が、自分の人生は全くの失敗で意味も無く、自分自身はといえば、単に何百万人もいる人々の一人に過ぎず、どうやったって肝心要の人物にはなれないし、壊れた鍋に劣らずさっさと取り替えられてしまうのだなんて思うときには −− それで、出かけていって、こうしたこと全部を小さなモモに話して聞かせるんだけど、そうすると、話している最中にだって、どうしてなのかわからないけれど、自分が根本から間違っていることや、自分はそのあるがままで、すべての人々のうちで、これっきりたった一度だけ存在していること、だから自分にしかない形で世界にとって大切なんだということが、その人に明らかになるのだった。(ミヒャエル・エンデ『モモ』)


2011.12.20 Tuesday 23:49 独語- tedesco - german comments(0)
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2014.09.23 Tuesday - -
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