最近の読書未満 | 紫陽庵 casina d'ortensia
備忘録とギリシア語とラテン語とイタリア語と英語とフランス語 appunti e lingue straniere
RECOMMEND

Material : shepe

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


2014.09.23 Tuesday - -
最近の読書未満

家で作業してるとついつい注文。。
ちょっと前に入手したのも含めて。


近頃、詩というジャンルが気になるの。

工藤知子編訳『詩の住む街 イタリア現代詩慫慂』(未知谷 2007)
中井 久夫編訳 『現代ギリシャ詩選』(みすず書房 1985)
イオルゴス・セフェリス(志田 信男訳)『世界現代詩文庫 14―セフェリス詩集 (14) 』(土曜美術社出版販売 1988)
何か読みたいなーと検索してみて、マイナーなんだなーと再確認(笑)。

こっちは、古代。
北嶋美雪編訳『ギリシア詩文抄』(平凡社ライブラリー)
主タイトルが変わってたので、もとの単行本も買ってしまった(汗)。
『ムーサイの谷の蜜の泉から』(彌生書房 1984)
お名前もお美しいけれど、それにも負けず、日本語がお美しいの(涙)。
たとえば、こちら↓。
「人の世にこよなくうれしきものは ときには風
ときには雲の子らなる
天より落つる雨のつゆ」ピンダロス

呉茂一『イーリアス 上巻』(平凡社ライブラリー)
遂に買ってしまった。下巻はまたの機会に。
高津春繁の『オデュッセイア』は復刊されないのかなー。

小林 標『ローマが残した永遠の言葉―名言百選』 (生活人新書) [新書]
現在使っているラテン語教科書『独習者のための楽しく学ぶラテン語』の筆者。
同じ例文もたくさん取り上げられているので、副読に最適。

『塩野七生 ローマ人の物語 スペシャル・ガイドブック』(新潮社)
おいしいとこだけ、つまみ食いしようという魂胆のようです。

町田康『くっすん大黒』(未開。。。)

メルヴィン・ブラッグ(三川基好訳)『英語の冒険』(講談社学術文庫 2008)
(開いたばっかりだけど、面白そうよ。イングランドに「英語」が侵入してきたときから、現在までのお話)

月本洋『日本人の脳に主語はいらない』(講談社選書メチエ 2008)
(凄いタイトルだよね。最近の脳科学のお話が面白い。想像や理解がとっても身体的営みだという話とか、「自己」形成に模倣が本質的だとか、刺激的。いろいろ手を広げているせいか、詰めが甘い部分も目立つけど。)

渡辺孝『ミツバチの文化史』(筑摩書房 1994)
古代地中海世界の甘いお話。
エジプトからは、蜂蜜漬けの死体(*o*)。
そして、聖書の語る「乳と蜜の流るる地」の実態はいかに?!
ちなみに、現在のギリシア蜂蜜は相当粘度が高いです。
楽しそうだから、早く読も(^-^)。

『地球の歩き方 ギリシア』(>< !!!)
こちらは、珍しくお出かけ先で買いました。
パルナッソス山で、スキーができるらしいよ。
2008.05.13 Tuesday 00:07 本-libri-books comments(2)
スポンサーサイト


2014.09.23 Tuesday - -
Comment

どうも、お久しぶりです。

「人の世にこよなくうれしきものは ときには風
ときには雲の子らなる
天より落つる雨のつゆ」

ほんと、お美しいです。

近くの図書館にあったので、早速借りに行こうと思ってます。

si-ta 2008.05.2008/05/15 14:37


拾い読みに最適ですよ☆
サッポオがまた、珠玉です。

あ、これも好き↓

われを遮り とどむるは
四囲にどよもす
紫なす海の 潮騒の音
(シモニデス)

お気に召すのがあれば幸い♪

ahirucci 2008.05.2008/05/15 22:45