エミリー・ディッキンソン 「がく一つ、はなびら一つ、とげ一つ」 | 紫陽庵 casina d'ortensia
備忘録とギリシア語とラテン語とイタリア語と英語とフランス語 appunti e lingue straniere
RECOMMEND

Material : shepe

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


2014.09.23 Tuesday - -
エミリー・ディッキンソン 「がく一つ、はなびら一つ、とげ一つ」

Emily Dickinson (1830-86) A Sepal, Petal, and a Thorn
薔薇繋がりで、もう一つ。

A sepal, petal, and a thorn
Upon a common summer's morn --
A flask of Dew -- A Bee or two --
A Breeze -- a caper in the trees --
And I'm a Rose!

がく一つ、はなびら一つ、とげ一つ
ありふれた夏の朝にーー
露は小瓶一つ分ーー 蜂は一匹か、二匹でもいいな ーー
そよ風一つーー 木々の間にケーパーも一つ ーー
そして私は一輪の薔薇!


数がおもしろい詩です。
薔薇に、露、蜂、そよ風と木々。「牧歌」ですね。
英国では、夏と言えば、初夏(五月から七月)をイメージするみたい。
この薔薇はきっと、赤だね。
2008.03.18 Tuesday 16:53 英語-inglese-english comments(2)
スポンサーサイト


2014.09.23 Tuesday - -
Comment

a flask of…で、フラスコ一杯のってイメージしてしまったーーー(苦笑)

なんだか、暖かな日にウキウキするような感じの詩なのに、フラスコ(それも、500ミリリットルくらい入りそうな大きいやつ)って…orz
うーん、自分で自分にあきれちゃうわ。

職業病?て言うか、想像力の問題か…

タケシ 2008.03.2008/03/19 09:14


フラスコなんですよ〜、実際。
でも、500は大きいかもね(笑)

そういえば、最初のがく、花びら、とげって薔薇(=私)の一部なんでしょうねえ・・・。
薔薇なのに、一枚だけって寂しいような。



ahirucci 2008.03.2008/03/20 13:29