相変わらず | 紫陽庵 casina d'ortensia
備忘録とギリシア語とラテン語とイタリア語と英語とフランス語 appunti e lingue straniere
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Material : shepe

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2014.09.23 Tuesday - -
相変わらず

おうちで、ビデオづいている。
少し、停滞気味。

el angel exterminador 皆殺しの天使 (1966) ルイス・ブニュエル監督。メキシコ映画。これ、カラーだったら、きつくて観られないのでは、と思う。皆で羊を屠るところがいいね。
>お誘いありがとう。ほかのも観たいです。

L'annulaire 薬指の標本 (2005) 小川洋子原作の仏映画。
主役のオルガ・キュリレンコがかわいくて、かわいくて。唇が好き。そんなおじさんに引っかかっちゃ駄目だよ、と思ってしまう。

mujeres al borde de un ataque de nervios 神経衰弱ぎりぎりの女たち(1988) スペイン映画。色が楽しい。イタリアも良いけど、スペインもいいよね。私も、電話ちぎったりしてみたい(え)。

宮武外骨(映画ではなく、紀伊国屋書店が出しているビデオ評伝シリーズ)
江戸の最末期に生まれて、明治、大正、昭和と、次々に雑誌を刊行し続け、最後は明治時代の新聞、雑誌を蒐集。まじめに変人。憧れだわ。
改めて、明治、大正時代っておもしろい。滑稽新聞、欲し過ぎ。

ついでに、戯曲。
別役実『壊れた風景/象』(ハヤカワ演劇文庫)
「壊れた風景」
 ピクニックが準備されているのに、当事者が居ない。その場に行き会わせた全く関係ない人たちが、いつの間にかやりたい邦題に食い散らかしちゃう話。
人って寄り集まると、全然別種の動きをするよね。集団心理、って奴。非人称の実在ね。ほぐしきれない力が怖いです。誰かの話ではなくて、誰でもない人たちの話。
「象」
被爆の痕を人目に晒すことを拠り所にしている男を巡る話。
随分古いけど、小人プロレスの人たちが「8時だヨ!全員集合」に出演し始めたら、テレビ局に抗議の電話が殺到して取りやめになったっていう話を思い出した。当人たちにしたら、大迷惑だったんじゃないかと思う。端から、可哀想なんて、迂闊に言えるもんじゃない。
2007.09.14 Friday 12:35 映画-cinema-cinema comments(0)
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2014.09.23 Tuesday - -
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