屋久島の懐 | 紫陽庵 casina d'ortensia
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Material : shepe

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2014.09.23 Tuesday - -
屋久島の懐

二日目。
どしゃどしゃぶりの中、縄文杉への路を踏破しました。


六時半に歩き始めて、登山口に戻ったのが午後四時半過ぎでした。

宿最寄りのバス停の側、弁当屋で前日予約した「おにぎり弁当」を受け取り、しばし待つ。
5:07発のバスが、12分頃やってきて無事乗車。なにぶん夜明けも見えない早朝、寝過ごしたり、腕時計の針が動いていないことにかなりの動揺を受けたりと宿を出るのが遅くなっていただけに、一安心。だって、これに乗りそびれると、もう行く手段が実質ないんですもの(笑)。

船が着いたのは島の北北東辺り、宮之浦港でした。そこにほど近いバス停から、荒川登山口まで約一時間半かかります。
当然ながら、登山姿の方々がいっぱい。
九月と言えど、まだまだハイシーズンなんですねー。途中、島の東側に位置する安房という町のバス停の手前で、補助席に至るまで座席が埋まってしまいました。激しくなる雨の中、バス停で待っていた人たちは、運転手さんに、もう一台バスを回すから待っててちょうだい、と言われて、驚いてました。

安房から、西方向へ、島の中心目指してバスは登ります。相当な山道で、乗用車でもどきどきものの細い道、まだ暗い上にどしゃぶりのなか、よく運転できるもんだと目の前の運ちゃんを尊敬。当初、レンタカーで登山口までという案もあったのですが、こんな道は絶対走りたくないと強く思ったことでした。
窓から外を見ると、道じゃなくて、谷なのね(笑)。
いや、こわかったです。


最初の二時間半、こんな感じのトロッコ道。降りるときに気づいたのですが、なだらかに登っていました。
トロッコ道


川をあっちからこっち、こっちからあっちへ何度か横断。向こうにも橋があるのがわかるかな?
橋


それから、登り。ほとんど階段が付いてました。人が歩くと根っこが傷むんだそうです。
階段

この日出くわしたのは、ヤクシカ♪
ヤクシカ


さらに、登って、登って、登って・・・
縄文杉階段


これなんだか、わかります?
株から外

切り株の中が空洞になっているの。中から見上げると木漏れ日が。切り株を外から見たのがこちら。ウィルソン株といって、見所の一つになってます。
ウィルソン株


途中。
木

こんな手をつないだのとか。
夫婦杉
夫婦杉というそうな。
ここで、チャーミーグリーンを思い出すのは、私の世代だけ?

胎児?!
胎児?


そして。

縄文杉

そう。縄文杉。
写真だとよくわかりませんが、でかいです。

到着は、10時半過ぎでした。
素晴らしいペースメーカーを務めてくれたガイド嬢。si-ta殿。感謝。

実は、人が込み合っていて、雨も激しい土砂降りで、落ち着いて過ごせなかったのだけど、思い返せば神々しいなー。
なぜ、こんなに白いのだろう?
そして、繊維質なのだろう・・・?


降りる頃には、雨はすっかり上がりました。
水辺に転がる石。その巨大さは、まさに原始(笑)!!
原始の岩

2006.09.07 Thursday 15:58 旅行-viaggi-travels comments(2)
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2014.09.23 Tuesday - -
Comment

素晴らしいペースペーカーだなんて!
なはは、照れますな。

無事、縄文杉にお目にかかれて良かったです。
自分の目覚しが鳴らなかったと知った時はヒヤッとしましたよ。
バスにも間に合ってよかったです。

素晴らしい写真の数々、数々。
是非、くださいな♪


ガイ・ド・嬢si-ta 2006.09.2006/09/09 22:13


ふふふ。照れるがよい(←なぜか偉そう)。

縄文杉とのご対面。
叶って本当によかったです。

写真、しばしお待ちを♪

ahirucci 2006.09.2006/09/10 22:01