古代エジプト展 | 紫陽庵 casina d'ortensia
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Material : shepe

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2014.09.23 Tuesday - -
古代エジプト展

アクエンアテンとは、「アテン神に役に立つ者」という意味。
古代エジプト第18王朝の王アメンヘテプ四世が、アテン神を唯一神としてあがめる、という宗教改革を断行した際に、改名した名前だそうな。

それまでは、そしてこの人が死んでからも、エジプトは多神教でした。




今日は、午後から福岡アジア美術館で開催中の「古代エジプト展」に行ってきました。
途中で立ち寄った六本松「三和珈琲」の珈琲が、実に実においしかったです(幸)。


エジプト展は、あっさり見終わる程度の小規模なもので、その割には入場料が高い気がしたなー(1300円(前売り1100円))。

私はこの前読んだ古代文明の本(『多神教と一神教』)で、触れられていた人やら神やらに再会できたのがよかったです。

おもしろかったのは、偽扉(ギヒ)。騙し絵みたいなもので、まだ復活してない死者たちが行き来するのに使うために、壁が扉状になっているんだそうです。死者の世界は、西側と考えられていたので、墓所や神殿(?)西方の壁に作られています。

あとは、エジプト展では定番の「ミイラの作り方」がパネルになってました。楽しそうにイラスト付きなのが少々微笑ましい。

よく知らなかったのだけど、魂を、カー、バーの二つと、それらの結合体のアクという三つに分けて考えていたそうです。死んだ後、どこでも行けるのがバーと、人格的な特徴を持っていて肉体から離れられず、食料を必要とするのがカーだとか。区分はどうあれ、死体に依存している魂というのが、新鮮でした。


えーっと思ったことは、ピラミッドって今では墓だと思われていないんだって(*-*)!じゃあ、何なのかというのは謎だそうです。

墓所にある筈のものや副葬品が見つからないからなんだそうですが、それって、盗掘されたからではないの?と思ったりしました。


どういうことなんだろう??

2006.04.18 Tuesday 01:18 美術-arte-arts comments(2)
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2014.09.23 Tuesday - -
Comment

墓ではないっていうのは、吉村先生の説で、どうもエジプトではあまり受け入れられていないらしい……。

うん、同じ王のピラミッドがいくつもあるから墓ではない、というのは確かに説得力に欠けるような……。

いや、ほかにも当然いろいろ根拠はあるんだろうけどね。

(参考)
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient-ff&ie=UTF-8&rls=GGGL,GGGL:2005-09,GGGL:ja&q=%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%81%AF%E5%A2%93%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84

hilarious 2006.04.2006/04/18 23:24


そうだよねー。
もちろん、ほかにもいろいろあるんだろう。

墓だというのが、単に思い込みという可能性は大いにあるしね。

情報ありがとうです♪


ahirucci 2006.04.2006/04/21 23:59