哲学-filosofia-philosophy | 紫陽庵 casina d'ortensia
備忘録とギリシア語とラテン語とイタリア語と英語とフランス語 appunti e lingue straniere
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Material : shepe |
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一定期間更新がないため広告を表示しています 2014.09.23 Tuesday - -
プラトン『パイドン』想起説へ
生まれる前のこと、胎児の頃のことを覚えている子供って、結構いるそうです。
二、三才で記憶が入れ替わって、忘れてしまうという。 でも、いっぽう、ある脳科学の本によれば、記憶を司る海馬は、胎児期には形成されていないとか。 私としてはおぼえててもおかしくないよなーと思っているのだけど、うちのミニな人には、訊くタイミングを逃したかなぁ。まだいけるかしら? こちらの尋ね方に、恐ろしく左右されるので、それもまた、むずかしい。 おぼえてるー?と訊けば、たいてい、うん、おぼえてる♪ と答えるような(笑)。 肯定否定が曖昧な場面では、こちらの期待する返事を返そうとする本能が働いていると推察されます。 会話してるとよく思うのだけど、お子ちゃまって、何よりもそれらしさが重要。 おもちゃの携帯で話してる様は、相当なもんです。フライパンをまぜまぜしてるところも堂の入り方に呆れるね。 さらに、ミニ同士が話している様子は、かなりおもしろい。 「今日、ブーブーじゃないの?」 「うん、そうよっ。バスに乗るのよっ♪」 って、なんか、ミニミニとそれらしい(笑)。 続きを読む >> 2006.11.17 Friday 16:56 哲学-filosofia-philosophy comments(0)
プラトン『パイドン』導入
これは、カテゴリーの悩ましい(ーoー)。
続きを読む >> 2006.11.09 Thursday 15:42 哲学-filosofia-philosophy comments(2)
八木雄二『中世哲学への招待』
八木雄二『中世哲学への招待ー「ヨーロッパ的思考」のはじまりを知るために』平凡社新書 2000
ヨハネス・ドゥンス・スコトゥスに焦点を当てた本。中世が不当に「中世」として、近世以降の思想家に葬り去られたことをはっきり打ち出して、中世の再発見を目指すもの。 私には読み解けないところもありましたが、大変よい本でした。 続きを読む >> 2006.11.02 Thursday 21:15 哲学-filosofia-philosophy comments(2)
斧の話し
ぽっちゃん。
働き者の木こりさんは、泉に愛用の鉄の斧を落としてしまいましたとさ。 続きを読む >> 2006.07.24 Monday 11:13 哲学-filosofia-philosophy comments(4)
アリストテレス。。。なんちゃって
アリストテレス
近頃、ふと本名なのか?! という疑念を抱く。 arist-= 最良、最善の、 teles= 目的 むむむ。 良きことこそ、目的だって言ってたらしいよ、この御方。 アクエンアテンさんみたいに改名したのかも、なんて妄想してみた。 あるいは、この名前で呼ばれているうちに閃いたんだったりして(笑)。 続きを読む >> 2006.05.26 Friday 14:45 哲学-filosofia-philosophy comments(0)
スピノザごちゃごちゃ
細切れの情報を
忘れてしまう前に書いておこう。 続きを読む >> 2005.09.04 Sunday 23:05 哲学-filosofia-philosophy comments(2)
mm購読(2005.8)、四日間を大反省(4)
四日目(8.12)
日にちが開いたので、はたと何も思い出せなくて困った(遠い目)。 えーと。ノートは。 ・・・どこにおいたか思い出せなくて途方に暮れた(遠い顔)。 続きを読む >> 2005.08.22 Monday 16:08 哲学-filosofia-philosophy comments(7)
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